評定平均4.54点(5点満点)
☑ 株式評価に苦手意識を持っている方
☑ 網羅的に復習したい方
☑ 日頃から事業承継実務に取り組んでいる方
いまならまだ間に合う!!個人の確定申告で繁忙期に入る前に、法人の株価評価も押さえておきましょう!
法人資産税分野では非上場株式の評価が出発点となり、
それにはいくつかの理由があります。
その大部分を占めるのが、自社株評価はもはや
【特殊領域ではなくなってきていること】です。
また、事業承継対策においてポイントとなる
○自己株式の取得等
○組織再編成
○事業承継にかかる資本政策スキーム
において自社株評価の、特に初期における税額シミュレーションの重大性が
広く認識されてきていることなどが考えられます。
自社株評価は巷に出回っている書籍にもあるように
計算事例だけでも後付けで税務申告書を記載したり、
その他の税務諸手続きをすることは、確かに可能です。
しかし、組織再編成や事業承継といったコンサルティング分野の領域においては
場合によっては税額が非常に多額に及ぶこともあるため、
初期の段階で税額シミュレーションをしたうえで
クライアントに周知徹底すべき事項であるため、
そういった点において今後ますます重要性は高まると考えられます。
本セミナーでは、事業承継のプロである伊藤俊一税理士が
株式評価に苦手意識を持っている多くの税理士のために、
できるだけわかりやすい表現を用い、解説しています。
また、具体的な取引をイメージしていただけるよう非常に簡単な、
いわゆる「あるある」事例を交え、上級者向けの実務上稀な事例についても
汎用性のある取引のみを厳選してますので、
実務で「使える」重要ポイントを2時間で漏らすことなくお伝えします。
ぜひ、ご購入ください。
DVD内容
- 個人⇒個人間の税務上の自社株評価額
- 個人⇒法人間売買の税務上の適正価格
- 法人⇒個人間、法人⇒法人間売買の税務上の適正価額
- 評価判定の規定(法人税基本通達9-1-5)
- 金庫株の税務上の適正評価額
- 株価の見せ方
- 時価純資産評価額法
- 予測株価
- 税務上の適正な時価以外の課税関係
- 税務上の適正評価額の強制力
- 個人の属性によって変わる適正評価額
- 株式の個人⇒個人間の異動の留意点
- 個人⇒個人間の時価譲渡の論点:低額の場合
- 高額譲渡の課税関係
- 個人⇒法人間の異動の留意点
- 配分可能額規制に違反した自己株式の取得
- 相続自社株の金庫株の特例における価額
- 株式の法人⇒個人間の異動の留意点
- 第三者割当増資の課税関係
- 自社株引下げ時の留意事項
- 一物一価
- DESでの負債の時価評価
- 税務上適正評価額・株価の洗い替え
- 税務上適正評価・純資産価額の時期の考え方
- 法人⇒法人間の株式異動の留意点
- 類似業種比準方式における株価引下げ策
- 類似業種比準方式の留意点
- 相互持合いの純資産価額が高額
- 相互持合い株価の計算方法
- 法人間の異動の留意点
- 「相続税評価額」「帳簿価額」欄に記載する金額の根拠
- 婚姻関係終了届
- 投資育成会社・財団法人が株主の場合の留意点
- 金利スワップの純資産価額計算上の取扱い
- 現物分配にまつわる株価の論点
- 土地保有特定会社の判定
- 即時償却制度
- 外国子会社配当による株式保有特定会社外しスキーム
- M&A時の時価の算定方法(修正簿価純資産法)
- M&Aにおける簡易的な価格チェックの方法
- 民法上の時価
- 財産評価基本通達189の前文
- 同族法人への遺贈の実務上の留意点
- 税務上適正評価額:亡父が主宰法人に同社株式及び貸付金を遺贈した場合に株式の譲渡所得の金額の計算上同社の借入金は負債に計上できないとされた事例
- 営業権、原始発生借地権、自然発生借地権の計上の違い
- 株価算定書に添付するもの
- リゾート会員権下取り時の株価評価
- 信用取引の際の株式等保有特定会社の株式・出資の範囲
- 国税庁質疑応答事例で特に誤りやすい事項
- 資産課税関係 誤りやすい事例(株式評価・その他の財産の評価関係)
ダイジェスト動画
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星5つ
16人(61.53%)
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星4つ
8人(30.76%)
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星3つ
2人(7.69%)
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星2つ
0人
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0人
セミナー受講者の声
膨大な論点も全て押さえて、かつ「実務」で使える内容
相続・事業承継・贈与 いずれの場面においても株価算定はマストですが、
非常に迷いやすい、かつ膨大な論点も全て抑えて、かつ「実務」で使える内容だと思います。
ただし、復習をしっかりしないと絶対に一日では理解できないかと。この正月にしっかり復習いたします。
どのように評価すればいいのかが理解し易い
今回は2時間で株式評価の総ざらいということで株式評価の考え方か全体で説明されました。
個人間売買から法人を絡めてこのように評価するとケースバイケースでありました。
今回の株評価はどのパターンでどのようにして評価すればいいのか理解し易いです。
巻末に誤りやすい事例もありますので是非一読します。(webアンケートより)
盲点や注意事項等の解説が明確
株式評価について、それぞれの評価方法についての盲点や注意事項等の解説が明確であり、
判決等を織りまぜた内容で大変参考になりました。 また、レジュメ、書籍も詳細に解説されていて
今後の実務に利用させていただきます。
重要なポイントを漏らすことのない講義
伊藤先生の今回のセミナーもいつのように、分厚い資料の内容を2時間の枠にきっちり収まり、
かつ、重要なポイントを漏らすことのない講義でした。もちろん内容は一般の会社員には難しいものでしたが、こうした勉強の機会をこれからも期待しています。(webアンケートより)
知らない事例もあり、今後実務で気を付けたい
株式評価の実務上問題となる事例をQ&Aにより解りやすく解説いただきました。
知らない事例もあったので、今後実務で、そのような事例が出てきたときは、気をつけたいと思います。(webアンケートより)
逐条解説に記載のない実務的な盲点
非上場株式の評価について、一般的なことも含め、逐条解説に記載のない実務的な盲点や
注意しなければならないことを 重点的に解説されており、とてもよいセミナー内容でした。(webアンケートより)
講師プロフィール
DVDの詳細
商品名 |
~2時間でまとめて総ざらい!!~
「株式評価の盲点・留意点」 |
講師 |
伊藤 俊一 |
仕様 |
・DVD1枚+レジュメデータ
・DVD1枚+動画サイトURL+レジュメデータ
・動画サイトURL+音声データ+レジュメデータ
※音声・動画の収録内容はDVDと同様のものとなっております。
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収録日 |
2019年12月6日 |
収録時間 |
133分 |
販売価格 |
DVDのみ
一般 27,500円(税込)
会員 16,500円(税込)
DVD+動画
一般 33,000円(税込)
会員 22,000円(税込)
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