セミナー満足度５点満点！受講者からは、

「贈与については民事と税務との間で悩むことが多いので、大変参考になった」
「私見という形でもグレーゾーンの部分の意見を聞け参考になった」

など、有意義だった旨のお声を多数いただいた 弁護士法人ピクト法律事務所の永吉啓一郎弁護士による「民法・税法の視点から税理士が押さえておくべき『贈与』」セミナーＤＶＤを発売いたします！

相続・事業承継対策などをする場合、「贈与」に関する知識や知恵が必要なことは、税理士のみなさんにとっては周知の事実だと思います。

一方で、「贈与」に関しては税法だけでなく、民法の知識がなければ、適切な相続対策はできない（遺留分等）ことはもちろんのこと、税務についても、民法・税法２つの視点から分析しなければ、適切なアドバイスや判断をすることはできません。

今回解説いただいたのは、弊社ではおなじみ、税務と法務がクロスオーバーする領域を得意とする、弁護士法人ピクト法律事務所の永吉啓一郎弁護士。

現在、２００名を超える税理士が会員となっているメーリングリスト「税理士法律相談会」を運営し、年間４００件以上の相談を受けている永吉弁護士の新著である「民法・税法２つの視点で見る贈与」（清文社）から、税理士が絶対に押さえておくべきというポイントに絞り、２時間で徹底解説いただきました。

• ◎未成年者と贈与契約を締結する場合の注意点
• ◎贈与契約の取消し等と贈与課税
• ◎遺産分割のやり直しの贈与課税と問題点
• ◎遺留分侵害額請求と特別受益の諸問題

など、民事と税務が交差する問題について、実例を挙げて解説するとともに、非公開株式や不動産に関する贈与問題など、実務上頻出する項目について取り上げています。

贈与は税理士にとって身近なテーマでありながら、税法と民法を横断して解説がされているセミナーはほとんどありません。

税務に詳しい永吉弁護士だからこそ伝えられる【税務以外の税務に必要な知識】をぜひ身につけてください。

○贈与契約を締結する場合の注意点や課税関係を知りたい！
○実際の相談事例から争族を未然に防ぎたい！
○民法・税法を横断的に理解したうえでコンサルティングができるようになりたい！

という方には必見の内容となっています。

ぜひ、ご購入ください！