7月に行なったセミナーは大評判!その後発売のDVDも爆発的に売れた江上講師が
皆様のご要望にお応えし、早くも再登壇が決定!!
税理士業界・過当競争は当たり前!?
会計事務所の主たる顧問先である法人数(中小企業のみ)は、1999年に484万社だったものが、
2012年においては385万社、と大きく減少しています(2014年7月中小企業庁発表の「中小企業白書」より)。
その一方で、税理士の数(登録数)は年々増え続けており、会計事務所の数は(発表数字がないのですが)増え続けています。
マーケットが減っているにもかかわらず、サービス提供者は増え続けているのですが、
マクロ的に考えても、税理士の実感と同じで、税理士業界は過当競争になり続けていることがわかります。
問合せが増えても顧問先は増えない!
だからこそ、営業力の差が会計事務所の顧問先数の差に直結するわけですが、
「営業なるものを学んだことがない」「営業が嫌だから税理士(資格業)を選んだ」というのも、税理士の本音ではないでしょうか?
数年前から税理士業界も「ネット集客」が行き渡り、他の会計事務所と同様、広告費をかけて集客した方も多いかと思います。
そこで何が起こったのか?
①顧客層が悪かった(マッチしなかった)
②安値競争にさらされた
③ネットからの問合せは増えたがクロージングできなかった
この3つの問題から、ネット集客を止めた会計事務所がほとんどです。
結局のところ、最終的には対面で営業(クロージング)できなければどんな広告を出しても意味はありません。
さらには、営業力さえあれば、自事務所に合った顧客を選別することができ、値段競争にさらされることも無くなるわけです。
「営業力」とはいったい何なのか?
本セミナーでは、営業のプロ(を教えるプロ)である江上治氏をお招きし、
士業である税理士・会計事務所が、具体的にどのようにして顧問先を獲得するのか?
「営業」にフォーカスしてお伝えするものです。
少しだけ種明かしをしておくと、「営業は天性のものだ」と考えている方は間違いです。
営業力はきちんと分解し、教え伝えることができるものです。
また、営業力を上げるためには、「営業トーク」をそのまま使うというのが重要です。
営業力のある人は、アドリブで何でも返すようなイメージがあるかもしれませんが、実際のところは違います。
パターン化された営業トークをそのまま使うことが大事なのです。
「営業力がない」というコンプレックスを、このセミナーで解消しましょう!