募集は終了いたしました
弊社では２０１３年以前から香港を視察を行っており、視察ツアーの開催のみならず、
国内の会計事務所から依頼を受けた場合、
香港の日系会計事務所を紹介するなど、香港とのパイプを持ち続けています。
中国経済の先行き感が不透明になった現在も、香港進出の話は多くあります。
香港を中国の一部と見るのか、ＡＳＥＡＮ進出の足掛かりと捉えるのか、それによって
香港に対する考え方は大きく変わります。
チャイナリスクが表面化する中、
中国からの撤退とともに香港を敬遠する日本企業・日本人が増えているのも事実ですが、
今でも香港は、名実ともにアジアの中心地であることには間違いありません。
香港は日本から見れば「タックスヘイブン」とされる軽課税国であり、
アジアトップクラスの１人あたりＧＤＰを誇る先進国でもあります。
また、中国本土で発展を続ける、深圳・広州にもほど近く、かつ最低でもこれから約３０年、
中国の「特別行政区」として中国の制度とは別制度を維持し続けるのです。
ここが違う！InspireConsultingの香港視察ツアー
なお今回の視察ツアーは、
東京で会計事務所をしながらも、
香港にも事務所を持つ税理士法人ファシオ・コンサルティングの八木橋代表税理士に全般的なアテンドをしていただくことになりました。
これにより、参加いただける会計人の方々と同じ目線でのアテンドが可能となり、
また日本人の目から見た香港を深く解説いただけるものと確信しています。
訪問先は、現地会計事務所（日系と現地事務所の両方を含みます）のみならず、香港政府系機関など、
香港に進出したい顧問先を支援する体制を作るには絶好の機会といえます。
海外預金口座開設サポート
また、香港の魅力の１つとして「金融の発達」がありますが、オプション（希望者のみ）として、
海外預金口座（ＨＳＢＣ銀行のアドバンス口座）の新規開設をお手伝いします。
ぜひこの視察ツアーに参加し、顧問先のニーズに応える会計事務所のきっかけとしてください。
なお視察ツアーにおいては、すべて日本語での対応となりますので、英語等の外国語を話せる必要はございません。
