評点平均「4.73点」と大好評!!
会計事務所の悩みとは?
会計事務所の大きな悩みの1つとして、
試算表・決算書を作成し、顧問先に提示しても、
経営者がなかなか理解してくれない、ことが挙げられます。
一方で、経営者の立場から考えてみると、
会社が良くなるように経営をしているのであって、
会計数字を見ても意味がない、と思っているのが本音でしょう。
また、経営の数字自体は大事だと思っている経営者でも、
会計事務所が作る数字には意味がない、と考える人も多いのが事実です。
なぜなら、会計事務所が作成・提示する数字と、
経営者が感覚で掴んでいる数字に大きな乖離があるからです。
説明の仕方が悪いのか?
会計事務所としては、経営者に試算表・決算書を理解してもらいたくて、
・減価償却費というのはキャッシュがズレるんです
・決算書とは別に資金繰り表がいるんです
・保険の積立金は簿外になっていて・・・
など、いろいろな説明を試みるわけなんですが、
なかなかわかってくれない・・・
「論理は理解できるけど・・・本当にそうなの?」
と、経営者の腹には落ちていないことがほとんどです。
そもそも、会計事務所が作る決算書は、制度会計(財務会計)のルールによって
作っているもので、経営を良くする目的で作られたものではありません。
だからこそ、会計事務所が作る数字と、経営者の感覚が合わなくて当然なのです!
では、どうすればいいの?
このような会計事務所の悩みを解消し、
本当の意味で「経営に生かすことができる会計」とは何なのか、
を追求するのが本セミナーです。
税務署に出す決算書は、今までどおり年1回作ってください。
その決算書から、「経営に生かせる」情報を拾えばいいのです。
本セミナーでお伝えする会計の考え方を、私は「経営会計」と名付けています。
顧問先の経営を良くするための会計(の考え方)。
ぜひ本セミナーで習得してください!