中小企業に真に貢献する会計事務所を目指して・・・

当たり前の話ですが、どの事務所も「もっとお客様に貢献しよう」と様々な取り組みを始めています。しかし、
「何をどう進めて良いのか…」
「事務所の体制から考えないと…」等々、
現場の職員の方々も含め具体的な活動に移せていないというのが現状です。

目の前のお客様に対して「貢献できる行動」を実際に取っていないだけであって、
現場の一人ひとりがどう取るかを知り、行動に移せば180度現実は変わります。

本大会では、会計事務所が直面する様々な課題やテーマを題材に置き、
これからの会計事務所として何をすべきか、お客様（クライアント）の信頼にどう応えていくのかを、
二日間かけて追求してまいります。

今回は、
「税務調査への対応」
「会計事務所が出来るＭ＆Ａ」
「グローバル化対応」
「経営を良くする会計」
「事務所の人材育成」
に光を当て、今、会計事務所として取り組むべきことを、従前のセミナー等では知ることの出来ない内容で、
現場での実践事例を基に開放してまいります。

必ず職員の皆様とご一緒にご参加いただき、明日からの行動に活かして下さい！

【全国会計人共同体とは】

2000年4月に発足。『これまでの「租税公平の遵守（分離のパラダイム）」という理念・目的から、
それらを否定することなく包含し、「経営を守る（統合のパラダイム）」へ止揚すること』を目的とし、
現在（2015年7月時点）では国内外600名を超える登録数となる。

今までの活動から、五つの公益法人や団体、六つの実践事例研究会があり、
勉強の為の研究会（勉強会）ではなく、現場で実践した「実践事例」を基に研究会を積んで、
現場に新たな付加価値業務を生み出してきた。
大会趣旨である「中小企業に真に貢献する会計事務所」を目指すと共に、
会計業界の変革をもって経営の現場に新しい価値を創造し続ける取り組みを行っている。

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