税務に近い距離で幅広い経験を積んでいる上田弁護士が
自身の担当した税賠実例を公開し、
具体的に解説するセミナーを開催いたします！

税賠訴訟に陥らないための対策を練るには、
改正事項に対する知識不足や思い込み（誤認識）を
防ぐ体制を整えるのはもちろんのこと、
実際の経験に基づいた判例を
知識としてインプットしておく事も有用です。

現在も経営者や一般の納税者の間では
「税理士に対して賠償請求できるんだ」
という認識が広まり続けており、
そのリスクもどんどん身近なものに
なってきています。

さらに、税理士に求められる業務の多様化が
年々進むにつれて、税賠事故の件数や
種類も増加していく事が予想されます。

今回のセミナーでは、単に税賠を未然に回避する為の
「対策法」をいきなり身に付けるのではなく、
弁護士が実際に経験した税賠事件を
具体的かつ生々しく解説し、
その実態を知っていただいた上で、
今後みなさんが正しい対策を図っていく上でのヒントを
たっぷり吸収していただく事を目的とします。

本セミナーでご紹介するのは
判決まで至ったものではなく、
和解によって終結した事案となりますので、
「答えは１つ」ではありません。
もし自分が当事者だったら・・・？
と考えながら聴講いただければと思います。

ご登壇いただくのは、過去３年間
金沢国税不服審判所の審判官を勤め、
税理士を対象とした研修講師も
多数経験されている上田 晃一朗弁護士です。

ぜひ、ご受講ください！