年々需要が急速に伸びている「エクイティファイナンス」。
特に、
・IT業の開発費など先行投資が必要な比較的若い法人
・若い経営者
・将来的にIPO(株式上場)を見据えている
このような顧問先には税理士として、
「借入」ではなく、主に「資本」で資金調達する対応・アドバイスが求められてきます。
エクイティファイナンスに関しては、過去は公認会計士の業務と捉えられてきたかと思いますが、ここまでエクイティファイナンスの要望が増えていくと、(将来的なことまで含めたうえで)税理士が対応する・できるのが、もはや当たり前になってきています。
本セミナーでは、過去多数のスタートアップの資本政策の相談に対応し、
その資金調達に貢献してきた柳澤賢仁税理士に登壇いただき、
税理士として習得しておくべき「ベンチャーファイナンスの実務」を、
丸一日かけて伝授していただきます。
「エクイティファイナンス」と一言でいっても、
○資本政策(特に創業者の持株比率)は必須
○種類株の知識と実務での適用、そのリスクを考慮する
○(将来的な)事業計画を数値に落とし込む技術
○さらには、投資してくれる先(VCなど)の見つけ方
など、習得しておくべき内容は多岐にわたります。
本講座を受講いただくことで、
ベンチャーファイナンスに対応できる税理士になっていただくことが可能となっています。
今後需要が伸び続けるであろうベンチャーファイナンスの実務を、
ぜひ本講座で完全に習得してください!