本セミナーは、税目をまたぐ(もしくは、それに類する)ケースにおける、
どっちが得かという【節税シミュレーション】をまとめた内容となっています。
〇相続における「事前贈与」が得か、しないで相続税額で払った方が得か
〇法人税率は下がっている ⇔ 相続税・所得税率は高い
〇事業承継税制を適用した方が得か、しない方が得か
〇不動産を売却する場合、不動産のみを売るか、不動産保有法人の株式を売却するか
など、どちらが節税になるかという論点については、
「将来的な税制が変わる可能性がある」「いつ死亡するかはわからない」
という将来リスクはさておき、現時点で意思決定をするにあたり、
税理士・会計事務所であれば、顧問先からそれらのシミュレーションが
必要とされるのは当然のことでしょう。
本セミナーでは伊藤俊一税理士に、これらの【節税シミュレーション】を
数多く取り上げていただきます。
※取り上げる具体的な内容につきましては、下記のトピックをご覧ください。
また、「適正な節税シミュレーション」のみならず、
そこに関わる法務的な問題や、各種グレーゾーンも補足で解説いただきます。
かなりシンプルな「どちらが得か?」論ですが、
その内容を考えてみると、かなり実務的かつ有用性が高いことは、
税理士であれば誰しもが実感するところかと思います。
ぜひ、ご受講ください!