弊社では今年初!お待たせしました・・・
牧口晴一税理士のご登壇です!
つい先日、改訂・発売されたばかりの「図解&イラスト 中小企業の事業承継」
(6訂版・平成27年度税制改正対応)を使用して講演していただきます。
なお、弊社では平成25年11月に、同書籍の5訂版を使用した「消費税還付と相続節税セミナー」を
開催しておりますが、その内容とはまったくの別物となっております。ご注意ください。
本セミナーでは、上記書籍の6訂版で新たに加えられた
「一般社団法人」と「信託」、さらには一般社団法人に持分がないという共通項から、
移行が問題化している医療法人まで取り扱う内容となっています。
相続・事業承継について、「一般社団法人」や「信託」が有益だと、
最近特に聞くことが多くなりました。
それぞれの基礎を学んでみるものの、イマイチしっくりこない。
そんな税理士のために、「全体像」から理解をするのがこのセミナーです。
「一般社団法人」も「信託」も、従前の株式会社等による、
相続・贈与・譲渡による承継とどう違うのか?
「基礎」以前の【そもそも】の部分からの整理でスッキリさせます。
いわば、ボタンの掛け違いをクリアにするというのが趣旨なのです。
すると、医療法人についても、つながっていることが理解できて、応用が効くことになります。
いずれも本セミナーでは、詳細に取り上げるのではなく、
「全体像」を捉えなおす視点から解説するものです。
講師は、もう説明するまでもありません・・・
牧口晴一税理士による講演となります。
毎回のことですが、4時間という長いセミナーが
アッという間に感じられることは間違いありません。
一般社団法人・信託のセミナーは受けたことがある。
しかし、そもそも論や全体像を理解する必要があると感じている
税理士・会計事務所職員には必須の内容となっています。
ぜひ、ご受講ください!