普段4時間で開催しているセミナーを
重点に絞って2時間でわかりやすく解説!!
弊社でも大人気講師の佐藤信祐税理士による、
中小・零細企業のM&Aスキームから実務までを
徹底解説したセミナーを開催いたします!
かつては、大企業が中心だったM&Aですが、
後継者不足の問題から中小企業・零細企業の親族外承継の手段
として行われるようになりました。
中小企業、零細企業のM&Aでは、支配株主が個人であることから、
大企業のM&Aとは異なる視点からの検討が必要になります。
しかし、最近の実務では、税務上の観点からも株式譲渡方式ではなく、
【事業譲渡方式が有利】であるという意見が増えてきました。
(少なくとも以前は、20%分離課税で済む株式譲渡が、
M&Aでは圧倒的に有利と言われていました)
さらに従来の実務でも、「法務上の観点から」は、
簿外債務を遮断しやすい事業譲渡方式の方が望ましいとされていました。
買い手側の立場から考えても、すべての資産及び負債を引き受けざるを得ない
株式譲渡方式よりは、必要な資産及び負債だけを引き継げばよい事業譲渡方式の方が分かりやすく、中小企業・零細企業のM&Aにおいて、株式譲渡方式は現実的ではなく、
事業譲渡方式を採用することが多くなってきています。
本セミナーは、企業再編における
会計・税務に係るコンサルティング業務のスペシャリストである
佐藤信祐税理士にご登壇いただき
中小企業・零細企業の親族外承継を目的とするM&Aの手法として、
事業譲渡方式について解説をするとともに、
会社分割方式、株式譲渡方式を採用すべき場面についても解説いただきます!
中小企業・零細企業のM&A・事業承継に関わる税理士にとっては
必聴のセミナーとなっております!
ぜひ、ご受講ください!