生前対策(贈与)の重要性は増すばかり・・・
相続税基礎控除の引き下げ、相続税率の大幅なアップにともない、
会計事務所としては今まで以上に、相続対策としての
「生前対策(贈与)」の提案が重要となってきました。
生前対策の具体的内容としては、必須なのが株価対策。
顧問先の株価を圧縮するのは、相続対策として不可欠なことですが、
明らかに税務リスク上、行き過ぎであったり
またスキームが複雑がゆえに、本当の効果が検証できないものもあります。
また、保険や信託を利用した生前対策スキームも多く喧伝されています。
税務リスクを検証していますか?
生前対策に関して、巷では様々なスキームが提案・公開されている一方で、
それらのスキームについては、
実は税務リスクがあるのではないか!?と疑わざるを得ないものも
多々あることもまた事実なのです。
また、生前対策スキームを会計事務所が提案し、
それを調査で否認されれば会計事務所としての提案責任・問題にもなります。
このセミナーで得られること
本セミナーでは、
相続税対策の大きな柱である「生前対策(贈与)」に焦点を当て、
実際のスキームを紹介するとともに、
それぞれについて、税務リスクの再検証を行い、
適切な解決策を具体的に提示するものです。
相続税に対する関心が一気に高まった昨今において、
顧問先には更なる生前対策が求められるとともに、
税務リスクの検証ができていないスキームを提案すること自体が問題に他なりません。
本セミナーを受講いただければ、
生前対策スキームを網羅的に知ることができ、また税務リスクを把握できることから、
具体的に「どの顧問先に」「どのような段階で」「どのような対策スキームを」
提案すればベストなのかを把握することができます。
ぜひ、ご受講ください!