弁護士ならではの視点と
実務的かつ分かりやすい解説が毎度好評を博しております
弊社お馴染み永吉講師によるセミナーを開催いたします!
事業承継を考えるにあたっては、税務リスクや少数株主の対策はもちろんのこと、
◯どのような形で株式を後継者に承継させるのか?
◯相続発生後の後継者ではない相続人の遺留分についてどのように対応するのか?
を考慮することが、実務上不可欠になります。
遺留分については民法(における相続法)の改正が決定しており、
今後の実務に与える影響を理解しておく必要があります。
また、経営承継円滑法の民法特例を活用した遺留分対策の提案や、
保険活用による遺留分対策には注意すべき点があり、
これらを理解しないままでの相続・事業承継の提案は危険です。
さらに、「信託」を筆頭とした遺留分対策には実務上、
盲点となっているポイントや勘違いされた内容が
広がってしまっているものまであります。
そこで、今回は弊社ではすっかりお馴染み、
弁護士法人ピクト法律事務所の永吉啓一郎弁護士に
株式の承継手法や遺留分について、解説いただきます
弁護士法人ピクト法律事務所は、税理士・会計事務所から年間150件以上の相談を受け、
・税理士と協働した相続・事業承継対策
・承継後の親族間争いにおける代理
なども多く取り扱っており、相続・事業承継分野に高い専門性を有しています。
実際の紛争現場を知っている弁護士だからこそ、
どのような承継方法・遺留分対策が、
本当に有効・適切なのかを解説いただきます。
ぜひ、ご受講ください!