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税理士・会計事務所が今後避けては通れない、
小規模なM&Aの実務について徹底解説いたします!
事業承継難と叫ばれる昨今、会社のいわゆる「出口戦略」まで
税理士・会計事務所が本来業務として関わることが多くなりました。
事業承継税制は、事業を承継する後継ぎがいるからこそ適用を検討すべきものですが、
そもそも後継ぎがいなければ、
「廃業(清算)」
「倒産」
「売却」
の3択にしかなりません。
以前であれば真っ向から「廃業(清算)」もしくは「倒産」を
どうやってするのかを検討していたところ、今の時代は
M&A環境が整備され、経営者にもM&Aが認知されてきたことから、
積極的に「売却」を選択できる時代になりました。
また、中小企業の顧問先であっても、「業況拡大」「新事業への進出」等で
M&A(買収)を積極的に考える経営者が増えたのは間違いないでしょう。
一方で、税理士・会計事務所が深く関与している・しなければならないM&Aの場合、
小規模・少額であることがほとんどで、現実的に考えると
弁護士や会計士などを立ててられない・入れる必要がない案件の方が多く、
税理士・会計事務所だけで完結させなければならないケースが増えています。
また、小規模なM&Aの場合、売り手・買い手を新たに見つけるというニーズは低く、
取引先・同業者など、相手先が決まっている場合が多いので、
M&A仲介会社などに依頼する必要がない、というケースも多いはずです。
一般的なM&A仲介会社であれば、仲介手数料が片手で1,000万円以上見込めなければ
そもそも案件として引き受けてくれない場合が多いことから考えると、
M&A仲介会社は2億円(×5%=1,000万円)以上のディールのみが
対象となっていることがわかります(現実はディール数が急増していることから、
2億円を少し超える程度であれば引き受けてくれないケースがほとんどでしょう)。
だからこそ、2億円未満の小規模・少額のM&A案件こそ、
税理士・会計事務所の出番であり、本来業務になるということです。
本セミナーでは、「法人の資産税」に特化している伊藤俊一税理士にご登壇いただき、
税理士・会計事務所が深く関わる小規模なM&Aの実務を解説いただきます。
顧問先のM&Aは、今後ますます避けては通れない問題・課題となっていきます。
税理士・会計事務所も「M&A案件をやったことがない」「苦手意識がある」
では済まされない時代に突入しました。
ぜひ、ご受講ください!
トピックス
- M&A業務を行うに必要な「税務」「会社法」の知識
- 今ある知識でできるバリュエーションの方法
- 税理士が自己完結できるデューデリジェンス(DD)の方法
- 税理士が知っておきたい法務DD・労務DD・事業DDの基本知識
- 弁護士・会計士・社労士などその他士業が入っている場合に、
税理士だからこそアナウンスすべき注意事項その他
(買い手・売り手に分けて解説します)
(DCFは新たな知識が必要となるが小規模M&Aでは不要)
(表明保証条項のブラッシュアップ等々)
講師プロフィール
セミナー開催情報
セミナー名 | ~売買価額2億円未満のディールに特化した~ 「税理士だけで完結させる小規模M&Aのポイント」 |
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日時 | 2019年10月2日(水) 18:00~20:10(開場17:30) |
会場 | 株式会社KACHIELセミナールーム01 〒108-0074 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 6階 |
参加費 | 無料 |
懇親会 |
セミナー中に、質疑応答の時間を設けておりませんので 講師への質問は、ぜひ懇親会にご参加下さい。 希望者のみ セミナー終了後より2時間程度 懇親会参加費別途5,500円(税込) ※税理士・会計士限定とさせていただきます。 ※事前精算とさせていただきます。 ※先着10名となっております。 ※喫煙席となっております。 |
最低開催人数 |
10名 ※最低開催人数に満たなかった場合は開催を中止 させていただきますので予めご了承くださいませ。 |
※ご参加頂きました方の個人情報につきましては株式会社KACHIEL及びスクエアワン株式会社、司法書士法人石川和司事務所の商品やサービスの情報提供を目的として利用させて頂きます。