※本セミナーは久保憂希也が講師です
税務調査のみならず、対税務署という広い範囲で捉えると、
毎年実施される税制改正により、その対策は変わってきています。
平成28年度の税制改正(平成29年1月1日施行)によって
対税務署の実務で大きく変わったのは、
○加算税・重加算税の加重措置
○事前通知後の修正申告提出にかかる加算税
(「調査通知」という基準が新規に創設)
という、大きく2点が挙げられます。
結局のところ、「事前通知の連絡」から「更正の予知」までの期間に
提出された修正申告については、
以前:0%(加算税の賦課はなし)
以後:5%(加重分を除く)
となったわけですが、では今までになかったこの基準、
法律・通達規定を含めて正確に理解できているでしょうか?
今回新たに創設された「調査通知」と、今までと同じ「事前通知」、
そして改正された加算税の規定を体系的に解説します。
また、税務調査に関する個別の事例・実例を取り上げ、
・どのように調査官に対して主張・反論していくべきか?
・どうすれば有効な反論になるのか?
を具体的に解説します。
※取り上げる事例・実例は下記セミナー内容をご覧ください
セミナーの講師は、元国税調査官の久保憂希也です。
税理士から受ける税務調査に関する質問・相談は1000件超。
本セミナーで取り上げる事例・実例のほとんどは、
実際に久保憂希也が受けた事案内容となっています。
毎回のセミナーとおり、久保憂希也が正しい税務調査対応を教えます。
ぜひ、ご受講ください!