中小企業庁の各種事業承継関連の委員会委員を務め、
東京商工会議所の事業承継対策委員会委員も務める
タクトコンサルティングの代表税理士 玉越賢治税理士が、
中小企業M&Aの適正な進め方やその手法と特徴、
譲渡額の算定方法など、税理士が押さえておくべき基礎知識について
2時間で徹底解説したセミナーをいよいよDVD化いたします!
・M&Aに携わった経験がない
・公認会計士・税理士の役割を知りたい
・M&Aの税務について知りたい
といった方は必見の内容となっております!
昨今、中小企業のM&A件数は増加の一途をたどっていましたが、
今回のコロナショックで交渉の長期化・中止などが相次いでいます。
進んでいた話が振り出しに戻り、買手がM&Aを控えるようになれば、
売手側は刻一刻と迫る危機にどう対処すべきか早急に練り直さねばなりません。
そのような状況下で、経営者のそばに身を置く専門家として活躍を見せるのが、
日頃からM&Aの基礎を磨き、知識を深めてきた税理士たちです。
本セミナーは、このように中小企業のM&Aにおいて顧問先の不安を戦略的に解消し、
危機を脱するためのサポートを率先して行えるようになるための第一歩として
“まず必須となる基礎知識” を分かりやすく習得していただける内容になります。
国の支援制度も充実してきており、M&Aは後継者問題を解決する方法として
今後ますますメジャーな手法になっていく事が見込まれます。
中小企業庁の「事業承継検討会」委員も務めた玉越講師ならではの視点で
丁寧に解説いたしますので、今後M&A実務・提案を検討している初心者の方には
特に受講していただきたい内容となっております。
もちろん、実務経験者の方にも今一度の復習としてお役立ていただけます。
この機会にぜひご購入ください!