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☑ 日本中央税理士法人で使用している法人税チェックシート
☑ 税賠を回避するために、顧客と交わす覚書
この2つで、あなたの事務所を守ります。
税理士業務で最も怖いのは税賠。
これを防ぐために申告書のチェックをする訳ですが、チェック漏れによるミスをしてしまうこともあります。
なぜならば、チェック項目が網羅的に準備されておらず、人のスキルによるチェックがされていることも多いからです。
また、チェック項目が多すぎると、職員がチェックをしていないのに、チェックマークを入れている場合もあります。
これでは、どんなに素晴らしいチェックシートを使っても意味がありません。
結果として、主要な項目につき、チェックが漏れていたり、されていなかったりして、ミスが起き、税賠の対象となる事故が起きているのです。
「網羅的」、かつ、「必要最低限」の項目のチェックシート。
これが日本中央税理士法人が実際に使用しているチェックシートで、
金曜日のメルマガの執筆担当の税理士、見田村元宣氏が1から考案したものなのです。
見田村氏自身、日本中央税理士法人の経営者として、社内のマネージメントに取り組んでいるため、
この一環として、このチェックシートを作成しているのです。
見田村氏がチェックシートを作成するに当たって考えたことは「網羅的」、かつ、「必要最低限」ということです。
なぜならば、知識レベルの違いがある職員も含めての運用を前提とした場合、どちらの要素が欠けても意味をなさないからです。
税賠で自己破産し、税理士登録が外れた税理士もいる現実。
どんなに地道にやってきても、1つの大きな事故で全てが吹き飛ぶのが税理士業です。
実際に、こういう税理士もいますので、税賠となる事故は是が非でも防がなければなりません。
税理士業とは攻めることも大切ですが、守ることはもっと大切なのです。
苦労して取得した資格です。
ここはしっかりと守っていきたいところです。
こういう事故を未然に防ぐための下記のチェックシートなのです。
税賠を防ぐために、事前に顧客から「一筆」をもらう。
顧客側の資料の不備ケースによっては、こういう「一筆」をもらっておくことで、税賠を防ぐこともできます。
しかし、このような税理士用の一筆のひな型はなかなか無く、どのような内容を書けばいいのかがよく分からないケースも多々あります。
そのために弁護士が作成したベースとなるひな型を用意しました。
このひな型は、税賠に備えるだけではなく、その税務会計処理等により他の関係者から税理士自身が訴えられた場合のリスクも保全しています。
もちろん、税理士に重過失がある場合もありますので、どんなに詳細な文書を作成しても、全てのリスクを排除することはできません。
しかし、このようなひな型を利用することにより、税務だけではなく、税務以外のリスクも保全することができるのです。
そのひな型がこれです。
(税務訴訟、税賠に詳しい鳥飼総合法律事務所出身の永吉啓一郎弁護士が作成)
商品詳細
商品名 |
1.ミスを防ぐ!法人決算チェックシート 2.税務リスク及び損害賠償請求に関する確認書 |
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監修者 |
1.税理士 見田村元宣 2.弁護士 永吉啓一郎 |
セット内容 | 1.PDF,Word,Excel 2.PDF,Word |
価格 |
一般→ 15,500円(税込) 会員→ 11,000円(税込) ※「会員」とは、「月刊税務調査対策の会員」「月刊税務調査対策 プレミアム会員」 |